This site Japanese only...

なでしこリーグに所属する岡山湯郷Belleの応援/情報サイトです


リトルなでしこ 中国遠征 2012(U-17)HEADLINE


 開催日:2012年





召集メンバー 監督:高倉 麻子

  GK
 No 選手名 生年月日 身長 体重 所属
藤田 涼加
フジタ スズカ
1996.1.1 163cm 54kg FC吉備国際大学Charme
浅野 菜摘
アサノ ナツミ
1997.4.14 175cm 62kg JFAアカデミー福島
  DF      
 No 選手名 生年月日 身長 体重 所属
乗松 瑠華
ノリマツ ルカ
1996.01.30 164cm 56kg JFAアカデミー福島
羽座 妃粋
ハザ ヒスイ
1996.3.16 167cm 55kg 日本体育大学
畑中 美友香
ハタナカ ミユカ
1996.06.28 166cm 53kg FCヴィトーリア
大矢 円佳
オオヤ マドカ
1996.7.10 164cm 49kg ジェフ千葉L U-18
守屋 都弥
モリタ ミヤビ
1996.08.22 162cm 49kg JFAアカデミー福島
竹村 美咲
タケムラ ミサキ
1996.8.27 161cm 54kg 日ノ本学園高校
市瀬 菜々
イチセ ナナ
1997.8.4 162cm 53kg 常盤木学園高校
森田 海
モリタ ウミ
1997.9.4 160cm 54kg JFAアカデミー福島
遠藤 優
エンドウ ユウ
1997.10.29 156cm 48kg 浦和レッズL ユース
  MF      
 No 選手名 生年月日 身長 体重 所属
西川 彩華
ニシカワ アヤカ
1996.4.2 165cm 54kg 常盤木学園高校
水谷 有希
ミズタニ ユキ
1996.4.11 157cm 49kg JFAアカデミー福島
鳥海 由佳
トリウミ ユカ
1996.7.26 146cm 42kg 日テレ・メニーナ
小島 美玖
コジマ ミク
1996.8.30 162cm 52kg JFAアカデミー福島
安齋 結花
アンザイ ユカ
1996.10.14 153cm 52kg ジェフ千葉L U-18
三浦 桃
ミウラ モモ
1996.11.23 164cm 50kg 大商学園高校
杉田 妃和
スギタ ヒナ
1997.1.31 161cm 53kg 藤枝順心高校
三浦 成美
ミウラ ナルミ
1997.7.3 154cm 44kg 日テレ・メニ―ナ
  FW
 No 選手名 生年月日 身長 体重 所属
森迫 あやめ
モリサコ アヤメ
1996.6.1 154cm 45kg 岡山県作陽高校
清家 貴子
セイケ キコ
1996.8.8 166cm 55kg 浦和レッズL ユース
白木 星
シラキ アカリ
1996.11.04 169cm 57kg 常盤木学園高等学校
小林 里歌子
コバヤシ リカコ
1997.7.21 158cm 47kg 常盤木学園高校





第1戦 U-18韓国女子選抜 試合詳細

   U-18日本女子代表 7-2 U-18韓国女子選抜 
 (前半4-1)
 
 2014年7月8日(火) 16:30 キックオフ 80分(40分×2本)
J-GREEN堺(大阪府堺市)
〜スターティングメンバー前半〜

:藤田涼加
:遠藤優、乗松瑠華、市瀬菜々、竹村美咲
:小島美玖、水谷有希、三浦桃、三浦成美
:白木星、清家貴子
〜控えメンバー〜

:浅野菜摘
:羽座妃粋、畑中美友香
:鳥海由佳、安齋結花、杉田妃和
:小林里歌子
〜得点経過
 11分 清家貴子(U-18日本女子代表)
 20分 清家貴子(U-18日本女子代表)
 27分 キム・ボラム(U-18韓国女子選抜)
 33分 清家貴子(U-18日本女子代表)
 34分 白木星(U-18日本女子代表)
 54分 フアン・ヘス(U-18韓国女子選抜)
 59分 鳥海由佳(U-18日本女子代表)
 65分 小林里歌子(U-18日本女子代表)
 78分 鳥海由佳(U-18日本女子代表)
〜選手交代
 HT 遠藤優 → 畑中美友香
 HT 小島美玖 → 杉田妃和
 HT 白木星 → 小林里歌子
 HT 乗松瑠華 → 羽座妃粋
 51分 清家貴子 → 鳥海由佳
 61分 三浦成美 → 安齋結花
〜マッチポレポート〜

チーム始動から2日目、U-18日本女子代表は韓国選抜との大会初戦を迎えました。
試合前、高倉監督は「チームが始動して間もないけれど、自分の持っているものをしっかりとピッチで表現できるように、集中していこう」と話し、選手をピッチへと送り出します。
韓国ボールでキックオフ。序盤、左サイドからの攻撃を中心に日本が試合を支配します。11分、左サイドを駆け上がった竹村美咲選手(日ノ本学園高)からのクロスに反応した清家貴子選手(浦和レッズレディースユース)がシュート、先制点を得ます。
これで攻撃の口火を切った日本は、その後も立て続けに得点を決めます。
20分に三浦成美選手(日テレ・メニーナ)のパスから再び清家貴子選手が決め、2得点目。27分、相手にゴール中央からループシュートを打たれ失点を喫するも、その後34分に竹村美咲選手からのクロスに清家貴子選手がボレーシュートで合わせ3得点目、そのわずか1分後に、ゴール前でパスを受けた白木星選手が切り返してシュートを決め、4-1でハーフタイムを迎えます。
ハーフタイムに4人の選手を入れ替え、後半に臨みます。59分に再び失点を許すも、日本は攻撃の手を緩めません。64分、途中交代で入った鳥海由佳選手(日テレ・メニーナ)がゴール中央でボールを受けそのままドリブルで持込みシュート、5得点目を決めます。その後も70分、83分の立て続けの得点で7-2とし、初戦を白星で飾りました。
〜試合後のコメント〜
高倉麻子 監督
U-18日本女子代表のゲームを勝利で飾ることができて良かったと思います。初めて一緒にプレーする選手が多く、守備、攻撃ともに、連携や速攻はまだまだだですが、チームとしての共通意識、やることを合わせていこうとする姿勢は見られました。あと2試合、攻守ともにこのチームの色を見つけていきながら、選手の良さを引き出していきたいです。
乗松瑠華 選手(浦和レッズレディース)
このカテゴリーでの初めての試合でした。課題は山ほどありますが、みんなで声をかけ合いながら、良い試合ができたと思います。相手は、前半は引いてブロックを作ってきて、後半は前からプレスをかけてきました。相手や味方の状況を見て、もっと駆け引きしなければいけないと感じています。大量得点になりましたが、同じようなかたちで2失点したのが一番の課題です。試合の中で、うまくいかないところを修正できるように様々なことを察知し、それをお互いに伝え合っていけたらいいと思います。明日も試合があるので、まずはいろんなことにトライすること、そして、日本の長所である組織力もあげていきたいです。
清家貴子 選手(浦和レッズレディースユース)
緊張すると思いましたが、思ったよりリラックスして試合に入れたので良かったです。個人として結果的に3点取れましたが、まだまだチャンスは作れたと思うので、次の試合は今日よりも良いプレーをしたいです。チームとしてももっとできると思うので、より良くなるように、みんなでやっていきたいです。
竹村美咲 選手(日ノ本学園高校)
今回、初めて代表に招集され、初めてプレーする人たちばかりなので、コミュニケーションを大切に積極的にトレーニングに取組むようにしています。今日の試合では、少し緊張もしましたが、試合を楽しんでプレー出来ましたし、攻撃参加のところでたくさんアシストができたのは良かったです。課題も見つかったので、明日からもしっかりとコンディションを整えてトレーニングや試合に向かいたいです。
鳥海由佳 選手(日テレ・メニーナ)
U-18日本女子代表での初めての試合で、とても緊張しました。試合に臨むにあたって、失敗しても積極的に良いところを出そうと決めていました。途中交代の際には、得点を取ろうと思って入りました。後半相手が疲れているように見え、裏に出るのがチャンスだと思って出続けたら、杉田選手から良いパスが来て、キーパーとの1対1を落ち着いて決めることができました。他にもチャンスがあったので、そこを確実なものにしていくことが大切ですし、課題だと思いました。点はたくさん取れましたが、チームとして修正すべきところや、個人としても改善していかなくてはいけないところが出たので、明日はより良い試合になるよう少しでも変えていきたいです。
白木星 選手(常盤木学園高校)
7-2で勝つことができましたが、個人としてもチームとしても課題がたくさん出ました。個人では、相手の裏へ抜け出すことを意識しすぎてしまい、足元でボールをもらっても相手に奪われてしまうことが多かったです。チーム全体では、落ち着いてボールを回すことが少なく、単調な攻撃になってしまいました。FWでもっとボールを収めることができれば、攻撃のバリエーションが増えると思うので、課題を改善し、個人、そしてチームが成長できればと思います。
市瀬菜々 選手(常盤木学園高校)
U-18日本女子代表に招集され、周りの選手とのレベルの違いを痛感しました。特に、頭の回転や予測のスピードです。チームとしては、7-2で勝ちましたが、2失点がともにファーストディフェンスの決定が遅かったと思うので、もっと素早く状況判断をし、的確な指示を出せるようにしていきます。





第2試合 U-18上海女子代表 試合詳細

  U-18日本女子代表 6-1 上海女子代表       
(前半2-1)
    
 
 2014年7月9日(水) 16:30 キックオフ 80分(40分×2本)
J-GREEN堺(大阪府堺市)
〜スターティングメンバー〜

 :浅野菜摘
 :羽座妃粋、乗松瑠華、大矢円佳、森田海
 :西川彩華、杉田妃和、守屋都弥、鳥海由佳
 :小林里歌子、白木星
〜控えメンバー〜

 :藤田涼加
 :畑中美友香、竹村美咲
 :小島美玖、安齋結花、三浦成美
 :森迫あやめ
〜得点経過
 22分 守屋都弥(U-18日本女子代表)
 33分 ?錦錦(U-18上海女子代表)
 36分 小林里歌子(U-18日本女子代表)
 48分 小島美玖(U-18日本女子代表)
 54分 杉田妃和(U-18日本女子代表)
 67分 西川彩華(U-18日本女子代表)
 75分 安齋結花(U-18日本女子代表) 
〜選手交代
 HT 白木星 → 安齋結花
 HT 鳥海由佳 → 小島美玖
 HT 森田海 → 畑中美友香
 52分 小林里歌子 → 森迫あやめ
 60分 守屋都弥 → 三浦成美
 68分 浅野菜摘 → 藤田涼加
 71分 西川彩華 → 竹村美咲

〜マッチポレポート〜

韓国選抜戦から一夜明け、U-18上海女子代表との第2戦を迎えました。
試合前のミーティングでは、「攻撃の幅をもっと広げる」「ファーストディフェンスをしっかり決める」など、前日の韓国戦を、映像を見ながら振り返りました。
小雨が降る中、上海ボールでキックオフ。開始早々、日本が上海ゴールに襲いかかります。6分、ゴール正面でパスを受けた西川彩華選手(常盤木学園高)がシュート、8分にはゴール左で得たFKを杉田妃和選手(藤枝順心高)が蹴るも、ゴール右に外れます。その後も先制点を取ろうとゴールを狙いますが、相手の堅い守備に苦戦します。22分、ゴール前でパスを受けた守屋都弥選手(JFAアカデミー福島)がシュートを放ち、ようやく先制点を得ます。33分、右サイドをドリブルで持ち込まれ失点を喫するも、36分には小林理歌子選手(常盤木学園高)のゴールで再びリードし、2-1でハーフタイムを迎えます。
ハーフタイムに3人選手を入れ替え、後半に臨みます。48分、右サイドを駆け上がった小林里佳子選手がペナルティーエリア内にドリブルで持込みパス、最後は小島美玖選手が合わせ3得点目を決めます。その後も54分、67分、74分と立て続けの得点で6-1とし、2戦目も白星で飾りました。
〜試合後のコメント〜
高倉麻子 監督
初戦の反省をふまえ、攻撃ではコンビネーションの質を高めていくこと、守備ではボールの奪い所を相手に合わせていく事を目標にゲームに入りました。攻撃、守備ともに、うまく噛み合わない部分が多かったので、互いの距離感やボールの緩急をもっとうまく利用していきたいです。残り1試合となりましたが、個人の良さをもっと引き出していきたいと思います。
杉田妃和 選手(藤枝順心高校)
前半はあまりボールがおさまらなくて良い攻撃ができず、苦しい時間帯が長かったです。後半から少しずつ改善でき、流れのなかから得点も出来たので良かったと思います。次の課題としては、もっと全員が声を出し、自分から積極的にプレーすることが大切だと思います。
大矢円佳 選手(ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-18)
センターバックでの出場となりましたが、DFラインの意思が合わず、前半は苦しい戦いでした。後半はチャレンジ&カバー、ラインコントロールがともに修正でき、落ち着いてプレーすることができました。自分のストロングポイントであるヘディングも相手との競り合いで勝つことができたのは良かったと思います。まだまだ自分に足りないものがあり、一つ一つのプレーの質をもっと上げていきたいです。
畑中美友香 選手(スペランツァFC大阪高槻)
後半からの出場でしたが、前半はなかなか自分たちの良さが出せず声も少なく見えたので、声を出して流れを変えようと思ってピッチに入りました。試合前のミーティングで、守備面での連携連動を改善しようと言われていたので、意識してプレーしました。韓国選抜戦よりも連携連動することによって、より良いボールの奪い方が出来ました。まだ集まって4日ですが、声を出し合って、もっともっとみんなの共通意識を増やしていきたいです。
小島美玖 選手(JFAアカデミー福島)
後半から途中交代で出場しました。ボランチはあまり慣れないポジションでしたが、なるべく多くボールを触り、テンポよく回していこうと考えて試合に入りました。結果的には、相手と相手の中点に入ってボールを受けることが多く、チャンスを作れたので良かったです。同時に課題も多く残りました。自分たちが攻めている時のリスクマネージメントのポジショニングや中盤での競り合いは改善していくべきだと感じました。代表合宿はあと2日間残っているので、レベルの高いチームメートたちからいろんなものを得て帰ります。
西川彩華 選手(常盤木学園高校)
この試合が初めての出場となりました。勝つことができてよかったですが、引いて守る相手に対する解決策を前半のあいだに自分たちで出すことができませんでした。次の試合からは全員でコミュニケーションを取り、声を掛け合いながらプレーしていきたいです。個人的にも課題がたくさん見つかったので、反省を活かしながら次の試合に向けて取り組んでいきます。





第3戦 U-18大阪府女子選抜 試合詳細

   U-17日本女子代表 6-0 U-18大阪府女子選抜 
(前半3-0)
 
 2014年7月10日(木) 16:00 キックオフ 80分(40分×2本)
J-GREEN堺(大阪府堺市)
〜スターティングメンバー〜

 :浅野菜摘
 :畑中美友香、羽座妃粋、市瀬菜々、大矢円佳
 :水谷有希、三浦桃、安齋結花、杉田妃和、三浦成美
 :白木星
〜控えメンバー〜

 :藤田涼加
 :守屋都弥、竹村美咲、遠藤優
 :西川彩華、鳥海由佳
 :清家貴子
〜得点経過
 24分 オウンゴール(U-18日本女子代表)
 26分 安齋結花(U-18日本女子代表)
 30分 水谷有希(U-18日本女子代表)
 44分 清家貴子(U-18日本女子代表)
 52分 守屋都弥(U-18日本女子代表)
 55分 清家貴子(U-18日本女子代表) 
〜選手交代はフリー
 HT 安齋結花 → 守屋都弥
 HT 白木星 → 清家貴子
 HT 大矢円佳 → 竹村美咲
 HT 畑中美友香 → 遠藤優
 HT 浅野菜摘 → 藤田涼加
 55分 三浦成美 → 鳥海由佳
 63分 杉田妃和 → 西川彩華

〜マッチポレポート〜

優勝の座をかけ、U-18大阪女子選抜との第3戦を迎えました。
台風8号の接近に伴い、キックオフ時間を前倒ししての試合となりました。
16時、日本ボールでキックオフ。序盤は相手に試合の主導権を握られるも、徐々にチャンスを作り出していきます。13分、杉田妃和選手(藤枝順心高)とのワンツーで抜け出した三浦成美選手(日テレ・メニーナ)がシュートを放ちますが、GKに阻まれます。24分、左サイド三浦選手のクロスを相手DFがクリアしようとしますが、ボールはゴールに吸い込まれ、先制点を得ます。続く26分、安齋結花選手(ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-18)が左サイドからドリブルで中に切れ込みそのままシュートして2得点目。30分にはゴール中央でパスを受けた水谷有希選手(JFAアカデミー福島)がペナルティエリア内で相手DFをドリブルでかわしシュート、3得点目を決め、3-0でハーフタイムを迎えます。
厚い雲間から日差しが差し込む中、5人の選手を替え後半へ。44分、途中交代で入った清家貴子選手(浦和レッズレディースユース)が、ゴール前でパスを受けてそのまま流し込み、4得点目。その後も攻撃の手を緩めず、51分、55分と立て続けにゴールを決めて6-0とし、優勝を飾りました。
〜試合後のコメント〜
高倉麻子 監督
3試合目になり、攻守ともにそれぞれの課題を持って臨みました。選手は、様々な局面において自分たちで課題を解決しようと声を掛け合い、質を高めようとプレーしていました。今後それぞれの所属チームに帰り、個人のプレーの判断や質をより高め、レベルアップして欲しいと思います。
羽座妃粋 選手(日本体育大学)
1、2試合目よりはコミュニケーションを図ることができ、連携やラインコントロールがうまく出来ていたと思います。しかしパスミスやイメージが合わなかったことなど、課題も多く出ました。所属チームに戻り、合宿で出た課題を改善してレベルアップできるよう頑張ります。今回、最高学年としてキャプテンを任されました。チームを引っ張ることができなかったと思うので、プレーや人間性で引っ張っていける選手に成長していきたいです。
素晴らしい環境で合宿できたことに感謝しています。
安齋結花 選手(ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-18)
試合の入り方があまりよくなく、序盤は自分たちの流れにすることができませんでしたが、徐々に人とボールが動いて、チャンスを作ることができました。個人としては、ドリブルからのシュートで点をとれたのはよかったですが、球際の判断が遅くなってしまったりと、たくさんの課題が残りました。所属チームに戻ったら、しっかりこの経験をいかして課題を克服していきたいです。
遠藤優 選手(浦和レッズレディースユース)
U-18女子代表として初めての活動で、初めてのことが多く不安なことばかりでしたが、練習でも試合でもしっかりと自分を出しきることが出来ました。チームメートは皆優しく、尊敬する部分がたくさんあり、学ぶこともたくさんありました。今回の合宿で学んだことをチームに持ち帰り、自分の成長とともにチームのみんなに刺激を与えられるように頑張っていきます。
森田海 選手(JFAアカデミー福島)
今回の合宿での最終戦となりました。全体では、1人1人がしっかり球際でボールを奪えていましたし、崩しからシュートを決めることが出来ました。意識して取り組んでいたことを全て出すことができた試合だったと思います。個人的にはメンバーに入れず悔しい思いをしたので、また次につなげていきたいです。
三浦成美 選手(日テレ・メニーナ)
左サイドハーフで出場しました。1試合目の韓国戦で攻撃の幅を使えなかったので、幅を意識して入りました。ピッチを広く使うことで中にワンツーで入ったり、ゴールに繋がるパスを出すことが出来たので良かったです。守備ではニュートラルポジションを意識しましたが、まだまだできなかったので、修正していきたいです。課題がたくさん見つかったので、チームに戻って補えるように頑張りたいです。レベルが高い中でたくさん吸収することができて楽しかったです。